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M42、M51、M81を撮影

続いて、星雲・銀河の撮影にチャレンジ。

オリオン座大星雲(Ｍ４２)
露出３０秒なので、この程度です。

子持ち銀河（Ｍ５１）
ISO1600で露出２分。僅かに銀河の腕が見えました。
しかし、これ以上露出時間増やすと、かぶってしまって見えません。
都会の空ではこれが限界か？

おおぐま座の渦巻銀河（Ｍ８１）
ISO1600で露出２分。こちらは銀河の腕までは見えませんでした。
早く空の暗い場所で長時間露出してみたいですね。

2007年02月23日（金） No.86 (天文)

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月と土星を撮影

昼間は雨が降っていましたが、夜になったらきれいに晴れました。
ということで望遠鏡をセットし撮影開始。

まず月を直焦撮影しました。
今日くらいの月が一番クレーターがはっきり見えるので
見ごたえがあるんですよね。

次に、ToUCamを使って土星を撮影。シンチレーションの影響を受けにくい
子午線付近で撮影したものの、カッシーニの空隙がはっきり見えません
でした。撮影場所の問題なのかな～？

2007年02月23日（金） No.85 (天文)

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明け方の木星を撮影

朝早く起きて、東の空に昇り始めている木星を撮ろうと
思っていたら寝坊してしまい、薄明が始まっていました。
急いで準備して、なんとか撮影できました。

撮影日時：
2007年2月12日6時07分、露出1/25秒を約700フレームコンポジット

撮影機材等：
VISAC（D=20cm f=1800mm）、LV20mm、Philips ToUCamProⅡ
SX赤道儀による自動追尾
RegiStax4.0でコンポジット＆画像処理

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撮影後、機材を片付けようとしたら、
パーツケースが凍っていました。

2007年02月12日（月） No.84 (天文)

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－２等級の流星を目撃！！

土星観測をしていたろころ、たまたまオリオン座付近を見ていたら
凄い明るい流星を目撃しました！！
（時間は2007年2月11日22時50分）
しかもスピードが遅い。2秒位は流れていました。
痕はなく、色はオレンジ色、形は水滴が潰れたような形をしてました。
久しぶりに明るい流星を見て感激しました。

火球（－３等級以上明るい流星）だったら日本流星研究会に
報告するところでしたが、今回のは－２等級程度だったので
報告まではしませんでした。

ちなみに土星観測して撮った写真も載せておきます。

撮影日時：
2007年2月11日24時00分、露出1/25秒を約700フレームコンポジット

撮影機材等：
VISAC（D=20cm f=1800mm）、LV20mm、Philips ToUCamProⅡ
SX赤道儀による自動追尾
RegiStax4.0でコンポジット＆画像処理

2007年02月11日（日） No.83 (天文)

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土星を撮影（ToUCamProⅡ使用）

ToUCamProⅡを使って土星を撮影してみました。
シーイングが悪かったのか、カッシーニの間隙までは
はっきりと写りませんでした。
またシーイングの良い日に挑戦です。

撮影日時：
2007年2月4日25時10分、露出1/25秒を約700フレームコンポジット

撮影機材等：
VISAC（D=20cm f=1800mm）、LV20mm、Philips ToUCamProⅡ
SX赤道儀による自動追尾
RegiStax4.0でコンポジット＆画像処理

2007年02月05日（月） No.82 (天文)

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オリオン大星雲（M42)

オリオン大星雲を撮影してみました。

やはり都会で撮影すると、光害の影響がもろに出ますね。

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撮影日時
2007年2月4日18時50分
撮影機材等
VISAC（D=20cm f=1800mm）、D70s(ISO 800)、直焦点撮影
SX赤道儀による自動追尾

（左上）露出20秒
（右上）露出30秒
（左下）露出1分
（右下）露出2分
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露出時間が2分になる..

2007年02月04日（日） No.81 (天文)

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